恋しく思うの古語は?
こふ-らく 【恋ふらく】
恋しく思うこと。 恋い慕うこと。 [訳] いとしいあの娘を私が恋い慕うことはやむ時もない。
「恋しさ」の古語は?
こほ・し 【恋ほし】
慕わしい。 恋(こい)しい。 懐かしい。 [訳] いろいろな鳥の声が恋しい春が来たらしい。
「恋衣」の古語は?
こひ-ごろも 【恋衣】
いつも心から離れない恋心。 ◇衣は身について離れないところから、たとえたもの。 恋する人が着ている衣服。 「こひころも」とも。
「いやまさる」とはどういう意味ですか?
いや-まさ・る 【弥増さる】
ますますつのる。 いよいよ多くなる。
「恋う」の古語は?
こ・ふ 【恋ふ】 心が引かれる。 慕い思う。 なつかしく思う。
「恋ひ恋ふ」とはどういう意味ですか?
こひ-こ・ふ 【恋ひ恋ふ】
絶えず恋い慕う。 恋し続ける。 [訳] 恋し続けてやっと会ったときだけでも。
「恋衣」の読み方は?
こひ-ごろも 【恋衣】
恋する人が着ている衣服。 「こひころも」とも。
「いやまされる」の古語は?
いや-まさ・る 【弥増さる】
ますますつのる。 いよいよ多くなる。 [訳] (男は女の返事を)ひどく無礼だと思ったが、恋心はますますつのった。
「いや増す」の読み方は?
いや増す ますます多くなること、ますます盛んになること。 「弥増す」と書く。
恋ふるの読み方は?
恋ふらく(読み)コウラク
「恋依」の読み方は?
恋衣(こいごろも)の意味・使い方をわかりやすく解説 – goo国語辞書
「色づく」の古語は?
いろ-め・く 【色めく】
美しく色づく。 はなやかな色を見せる。 [訳] はなやかな色を見せる花見の衣。
「山ぎは」の対義語は?
「やまぎは(山際)」と「やまのは(山の端)」は、対照語で、試験によく出ます!
いやらしい言い方とは?
嫌らしい
意義素 | 類語・類義語・言い換え・同義語 |
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目だって、無味乾燥に下品な | 卑陋 賎げ 鄙陋 粗陋 汚い 鄙劣 端たない 俚俗 ぼうぞく 厭らしい いやらしい 悪趣味 低俗 粗野 賎しい 賎しげ 野卑 俗っぽい 低級 下品 卑げ えげつない 賤しい 端ない 卑しげ 卑俗 麁陋 野鄙 陋劣 淫ら 卑しい 卑劣 俗悪 |
「厭らしい」の読み方は?
嫌らしい/厭らしい(いやらしい) とは?
「心の色」の古語は?
こころ-の-いろ 【心の色】
心の美しさ・やさしさ。 [訳] (東国の人は)本当のところは心のやさしさがなく、情味に乏しく。
「心優し」の古語は?
こころ-やす・し 【心安し】
気安い。 親しい。 [訳] 人よりは気安くなれなれしく振る舞っている。
「なほ」とはどういう意味ですか?
なほ 【猶・尚】 依然として。 相変わらず。 やはり。
春はあけぼのとはどういう意味ですか?
作者清少納言は、「春はあけぼの」、つまり春は、日の出前の空が明るくなるころが一番美しいのだと言っています。 だんだん白んでいくうちに山のきわの空が少し明るくなって、紫がかった雲が細くたなびいているところが春はよいのだ、と言い切っているのです。
「みだら」の言い換えは?
特に性的な問題において、良識に対しての攻撃的な の意卑陋猥褻卑猥嫌らしい鄙陋尾篭猥りがわしい猥ら