直近限月とは何ですか？
期近限月(きぢかげんけつ）とは、先物取引・オプション取引の限月取引での、2つ以上の異なる限月取引から、早く最終取引日となる限月・限月取引のことを指す用語です。 先物・オプション取引の場合、一般的には限月という決済の期限がありますが、その期限の近いものを期近といい、反対に期限の遠いものは期先と言います。
限月の考え方は？
限月とは、先物取引やオプション取引において、先物の期限が満了する月のこと。 たとえば、3月に期限が満了する取引であれば3月が限月であり、「3月限（ギリ）」という言い方をします。 現在、日本の債券・株式先物取引の限月は3、6、9、12月で、オプション取引の限月は毎月となっています。
キャッシュ
限月の取引最終日はいつですか？
NYダウ先物の取引最終日は、各限月の第3金曜日（休業日又はNYダウが算出されない日に当たるときは、順次繰り上げる。）
6月限とは何ですか？
日経225ミニ取扱限月（2019年5月23日時点）
19-06や19-07と示されたものが限月（げんげつ）で、19-06は2019年6月限（ろくがつぎり）と呼ばれます。 2019年6月の満期日（第2金曜日ですので6月14日）がSQと呼ばれる最終決済日となり、その前日がお客様が取引できる最終日となります。
期近とは何ですか？
期近(きぢか) 先物・オプション取引において、取引最終日に最も近い限月のこと。
順月とは何ですか？
暦月渡しは月をまたがない契約で、例えば10月1日～10月30日といった感じです。 順月渡しは月をまたぐ契約で、10月20日~11月10日といった感じです。
先物の満期日はいつですか？
先物・オプション取引の最終売買日は、その限月の該当する月の第2金曜日（SQ決済日）の前営業日が最終売買日となります。 第2金曜日が休業日にあたる場合、その前々営業日が最終売買日となります。 NYダウ先物のみ最終売買日は各限月の第3金曜日となり、最終売買日の翌営業日がSQ日となります。
株価 何円刻み？
その他の銘柄であれば、10円と決まっているので、売買は10,010円、10,020円・・・のように10円刻みとなります。 どちらの場合も、10,001円といったように5円、もしくは10円刻み以外の価格では購入できません。 また、株価が一気に上下しないように、一度に動く値幅や1日に動く値幅が決められています。
先物の限月とは何ですか？
先物・オプション取引は取引できる期限毎に商品が分かれており、取引できる期限の月を「限月」といいます。 また、特定の限月を対象とする商品は「～月限（ぎり）」と呼ばれており、たとえば3月を限月とする商品は「3月限（さんがつぎり）」といいます。
最終取引日とは何ですか？
最終取引日（さいしゅうとりひきび）
オプション取引で当月限の売買取引が終了する日のことをいいます。 取引最終日の締切りまでに反対売買されていない契約は、契約の基礎となっている商品または証券の受渡し、もしくはこれに相当する現金の支払いにより清算しなければなりません。
6月の SQ はいつ？
6月物の株価指数先物とオプションは、6月8日が取引最終日となり、翌9日に特別清算指数（SQ）の算出を迎えます。
期近先物とは何ですか？
期近(きぢか) 先物・オプション取引において、取引最終日に最も近い限月のこと。
金先物とは何ですか？
金先物取引 先物取引とは、将来の売買を現時点で約束する投資方法です。 現時点で購入価格や購入数量を決め、期日が来たら実際に売買を行います。 将来の価格がどれだけ変動しようが、期日が来れば現時点で約束した価格や数量で売買を行わなければなりません。
「新月」の別の言い方は？
月齢２。 眉月ともよばれる。 古くは，初めて見ることが できる月という意味で，初月， 若月，新月ともよばれた。
ロールオーバー いつ行う 先物？
米国債先物のロールオーバーはいつ発生するか？ ロールオーバーは、米国債先物の四半期限月（3月、6月、9月、12月）のサイクルに沿って発生します。 ロールオーバーの正確な発生時期というものはなく、当限の取引最終日を期限として、その何ヶ月も前から発生することもあります。
1ティックの株価はいくらですか？
意味 金融商品における価格変化の最小単位（呼び値）のことです。 例えば、東証における株価100円の企業の1ティックは1円であり、株価10000円超の企業の１ティックは10円となります。
株価3000円の値幅は？
気配の更新値幅
| 基準値段 | 値幅 | |
|---|---|---|
| 1,000円以上 | 1,500円未満 | 30円 |
| 1,500円以上 | 2,000円未満 | 40円 |
| 2,000円以上 | 3,000円未満 | 50円 |
| 3,000円以上 | 5,000円未満 | 70円 |
日経225先物 証拠金 いくら？
日経225先物取引の必要証拠金
| 必要証拠金 | 適用期間 |
|---|---|
| 1,728,000円 | 2023年7月10日（月）ナイトセッション～2023年7月18日（火）日中取引 |
| 1,764,000円 | 2023年7月03日（月）ナイトセッション～2023年7月10日（月）日中取引 |
株 いつ売ればいいのか？
以下2つの線に注目します。 上記2つの線を踏まえた上で、「買ったときより株価が上がっている場合」の売るタイミングは主に次の3つといわれています。 1の「確実に利益が出る状態での売り」と、2・3の「株価が上がりきってから下がる傾向が見えたときの売り」の2パターンになります。
株取引は 何日まで？
原則として、日本の証券市場では、1年の最後の取引日である「大納会」が12月30日、1年の最初の取引日である「大発会」が1月4日となっています。 ※土日と重なった場合、大納会は前営業日、大発会は翌営業日となります。