「太鼓を押す」とはどういう意味ですか?
たいこばん【太鼓判】 を 捺(お)す
(証明のために大きな判をおす意から) 絶対まちがいのないことを保証する。
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「太鼓判を押す」の使い方は?
簡単に言うと、「これは絶対に大丈夫だよ、間違いないよ」と自信たっぷりに保証することを意味するんだ。 例えば、君が友達に漫画を紹介するときに、「この漫画は超面白いよ! 絶対にハマるって保証する!」って言う時、それは「太鼓判を押す」ってことだよ。
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「太鼓判を押す」の由来は?
〔語源〕太鼓のような大きな判を押す意から。
「太鼓判を押す」の同義語は?
太鼓判を押すお墨付きを与える太鼓判を押す判を押す保証する請け負う信用を与える請け判を押す
「お墨付き」とはどういう意味ですか?
権力ある人や権限のある人の承諾や保証などのこと、またはそれを記した文書のこと。 「御墨付き」とも書く。
「立て板に水」とはどういう意味ですか?
「立て板に水」の意味
「立て板に水」は、よどみなくすらすらと話す様子を表すときに使われる言葉です。 少し似たことわざで「焼け石に水」というものがありますが、こちらは努力や援助が少なく、何の役にも立たないことを指します。 意味が全く違うので、誤用には注意しましょう。
「一回性」とはどういう意味ですか?
〘名〙 ある事柄が一回しか起こらず、再現できないこと。
「手塩にかける」とはどういう意味ですか?
「手塩にかけて」は、自分でいろいろ世話をすること、また世話をして大切に育てることをいいます。 手塩は自分で味加減を調えるためにありますから、自ら面倒を見ることを「手塩にかける」というようになったといわれます。
「お墨付きをもらう」の言い換えは?
お墨付きを得る
意義素 | 類語・類義語・言い換え・同義語 |
---|---|
ある事実を確実なものとする証拠を得ること | 確証を得る 確証が出る 確証が得られる 裏付けが取れる 担保される 保証される 確保される 確証される 鑑定される 特定される お墨付きを得る 太鼓判が押される 太鼓判を押される ウラが取れる 確認が取れる 突き止める |
折り紙つきとお墨付きの違いは何ですか?
「お墨付き」は地位や権威のある人が認めることです。 「折り紙付き」は地位や権威は関係なく、他人が品質を認めることです。
なぜ折り紙付き?
対して「折り紙付き」とは、絶対に間違いないと信頼するに足る保証付きという意味です。 書画や骨董(こっとう)に付ける鑑定書として、奉書(ほうしょ)などを折って用いたことから転じた言葉です。 権威や力を持つ人が「これで良い」と認めるときに用いるのが「お墨付き」。
「花より団子」とはどういう意味ですか?
(花見に来て、花よりも花見団子に夢中になることを嘲って)風流より実利を重んじること。
「青菜に塩」とはどういう意味ですか?
(青菜に塩をふりかけると、しおれてしまうところから)元気を失って、しおれていることのたとえ。 すっかり生気をなくして、ぐったりしているさま。 *俳諧・世話尽〔165 … 青菜に塩をふりかけた時のように、元気だった者が何かをきっかけにすっかりしょげてしまうさま。
普遍的とはどういうことですか?
「普遍的」とは「広くすべてのものに当てはまるさま」という意味の言葉です。
「因襲的」とはどういう意味ですか?
〘形動〙 昔からのしきたりだけを尊重し、進歩的、改革的な考え方をみとめない状態、傾向であるさま。
「足が出る」とはどういう意味ですか?
慣用句 予算や収入を超えた支出になる。 隠していた物事があらわになる。
白羽の矢とはどういう意味?
白羽の矢(しらはのや)は、白い矢羽を持つ矢のこと。 日本古来の風習あるいは伝承によれば、生贄を求める神は求める対象とする少女の家の屋根に、白羽の矢を目印として立てたという。 このことから転じて、「白羽の矢が立つ」の形式で「多くのものの中から犠牲者として選び出される」という意味として使われる。
「折り紙付き」とはどういう意味ですか?
折り紙、というと、一般的には、色紙で鶴や舟、やっこさんなどいろいろな形に折る遊び、またそれに用いる色紙を思い浮かべます。 しかし、「折り紙付き」という場合、意味は「絶対に間違いないと保証できること。 またそうしたもの」を表します。
お墨付きをもらうの例文は?
【例文】有名ソムリエのお墨付きのワインを買う。この論文は世界に通用すると教授のお墨付きをもらった。先生のお墨付きのお店を紹介してもらった。皮膚科医のお墨付きの洗剤を使っている。
権威のある人や機関からの保証は?
「お墨付き」とは、権威や地位のある人からもらった保証のこと。 かつて、幕府や大名が家来に与えた証明書に墨で花押(かおう)という図案のような署名を押した文書に由来します。 対して「折り紙付き」とは、絶対に間違いないと信頼するに足る保証付きという意味です。