悪口を言うの古語は?
の・る 【罵る】 悪口を言う。ののしる。
キャッシュ
そりしとはどういう意味ですか?
そしり 【謗り・誹り・譏り】
悪口。 非難。
「おどろく」の古語は?
おどろ・く 【驚く】
驚く。 びっくりする。 [訳] 聖は「…どうしてこのようにおいでになったのでしょうか」と驚きあわて、ほほえみながら(源氏を)見申し上げる。 はっと目をさます。
告げ口の古語は?
ざん-げん 【讒言】
告げ口。
キャッシュ
「悪口」の別の言い方は?
不快感を与えるまたは傷つける意図のある失礼な表現 の意憎まれ口譏り悪たれ口罵倒誹謗痛罵罵り謗言
悪口の別名は?
侮蔑の類義語や現象形態は多数あり、侮蔑の類義語としては、悪態、悪口、罵倒、卑罵、憎まれ口、雑言、そしり、ののしり、皮肉、あだ名、侮辱語、蔑視語、毒舌、罵詈、罵倒、揶揄、非難、皮肉、風刺、陰口などがある。
「あらがひ」とはどういう意味ですか?
あらがひ 【争ひ・諍ひ】
言い合い。 論争。 [訳] おもしろい論争だ。
「憚る」の古語は?
はばか・る 【憚る】
行き悩む。 進めないでいる。 行けないでいる。
驚くの昔の意味は?
(1)上代から生理的覚醒(目覚める)と心理的覚醒(びっくりする)とを意味したが、中古では、意外な事実に遭遇して平静さを失うとか、事態を急に悟るといった心理的意味での用法が目立つ。
気がつくとの古語は?
こころ-づ・く 【心付く】
気がつく。 [訳] その場にいる人々は気がついている人もいるだろう。 分別がつく。
知らせの古語は?
つ・ぐ 【告ぐ】 伝える。 知らせる。
「告げ口」の言い換えは?
告げ口
意義素 | 類語・類義語・言い換え・同義語 |
---|---|
権力のある人や機関に対して悪事などを密かに告げること | たれ込み チクり 密告 内部告発 告げ口 言い付け 言いつけ |
物事についての情報を目上の人に伝えること | ご注進 注進 上申 報告 連絡 通報 告げ口 チクリ |
悪口の類語の四字熟語は?
「わるくちざつげん」ではありません
似たような言葉に、きたない言葉でののしることを意味する「罵詈ばり雑言ぞうごん」「悪口あっこう罵詈ばり」、根拠のない悪口で相手をそしり、けなす「誹謗ひぼう中傷ちゅうしょう」があるぞ。
悪口雑言とは?
あっこう-ぞうごん【悪口雑言】
口ぎたなく、あれこれ思う存分に悪口をいうこと。 また、その言葉。 さんざんにののしること。
「この児いづちともなく失せぬ」の意味は?
この児いづちともなく失せぬ。 この児はどこかへいなくなってしまった。 人の死を悲しみ哀悼の気持ちを表わすこと。 そがこの稚児の行方をくまなく探し求めるけれど、全く見つからない。
「坑う」の読み方は?
抗う(読み)アラガウ
「晴れる」の古語は?
は・る 【晴る・霽る】
晴れる。 憂いや悩みが解消する。
「くづほれる」とはどういう意味ですか?
くず‐お・れる くづほれる【頽・頽折を】
① 体や考え方などが年老いて衰える。 衰弱する。 弱くなる。 ② 気が弱る。
「轟く」の古語は?
とどろ・く 【轟く】
あたりに響きわたる。 [訳] やかましく大きな音が鳴り響く。 (胸が)どきどきする。
「おどろかす」の古語は?
おどろか・す 【驚かす】
気づかせる。 注意を促す。 [訳] 「夜が明けきってしまわないうちに」と、供の者たちが咳(せき)ばらいをしてうながし申し上げる。 驚かせる。