上を訓、下を音で読む読み方は?
漢字2字の 熟語 じゅくご で,上の字を 訓 くん で,下の字を 音 おん で読む読み方。 「 湯桶 ゆとう 」の「ゆ」は 訓 くん 読み,「とう」は音読みであることから。
上がくん 下が 音読みの熟語は何 読み?
ゆとう‐よみ【湯×桶読み】
《「ゆ」は「湯」の訓読み、「とう」は「桶」の音読みであるところから》漢字2字でできている熟語で、上の字を訓で、下の字を音で読むこと。 「 夕刊 ゆうかん 」「 手本 てほん 」などの類。 ⇔重箱読み。
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漢字の音読みと訓読みの組み合わせは?
「ばこ(はこ)」はわかるので訓読み。) このように「音読み+訓読み」の組み合わせで読むものを「重箱読み」と言います。 「ゆ」は訓読み、「トウ」は音読み になっています。 (「ゆ」は意味がわかるので訓読み。
音読みと訓読みの熟語は?
二字熟語の読み方は全部で4通り
このなかでも、音読み×訓読みの組み合わせを「重箱読み」、訓読み×音読みの組み合わせを「湯桶読み」と呼ぶことを知っておきましょう。 ちなみに「重箱(ジュウばこ)」という熟語は音×訓、「湯桶(ゆトウ)」という熟語は訓×音の組み合わせを指します。
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音読みと訓読みの区別は?
「発音を聞くと意味がわかるもの」が訓読み,「発音を聞いても意味がわかりにくいもの」が音読みです。 例えば「首」という漢字の場合,「くび」という読みは発音を聞くと意味がわかりますが,「しゅ」という読みは発音を聞いても意味がわかりません。 つまり,「くび」が訓読み,「しゅ」が音読みということになります。
音読みと訓読みの違いは何ですか?
漢字には「音読み」と「訓読み」という2通りの読み方があり、おおざっぱに言うと、中国から入ってきた発音をもとにするものが「音読み」で、もともと日本にあった言葉に漢字をあてた読み方が「訓読み」なんだ。 熟語には、音と音、訓と訓の組み合わせ以外に、上が音で下が訓、上が訓で下が音で読む熟語もあるよ。
湯桶読みと重箱読みの違いは何ですか?
「音読み+訓読み」というパターンを重箱読みと言います。 重箱という語は「ジュウばこ」というように「音読み+訓読み」になっているからです。 また、「訓読み+音読み」というパターンを湯桶読みと言います。 湯桶という語は「ゆトウ」というように「訓読み+音読み」になっているからです。
最初の漢字を訓で、次を音で読む熟語の読み方は?
よく知られているように、漢字の熟語の読み方に、「重箱読み」と「湯桶(ゆとう)読み」 があります。 「台所」とか「番組」のように、最初の漢字を音読みで、次を訓読みで読むのが「重箱読み」で、逆に「株券」とか「夕刊」のように訓読み音読み の順に読む読み方を「湯桶読み」といいますね。
重箱読みと湯桶読みの違いは何ですか?
重箱読み・湯桶読み漢字の熟語(じゅくご)はふつう二字とも音読(おんよ)みしますが、ときどき音読みと訓読(くんよ)みがまじった読み方があります。 と読むことから、前の漢字を音読み、後の漢字を訓読みすることを「重箱読み」、その逆(ぎゃく)を「湯桶読み」といいます。
名乗り訓とは何ですか?
1. 名乗り訓とは に示された訓読みとは異なる、特殊な読み方をするものがあります(例:「朝」を「とも」と読む)。 このような、名前に用いられる漢字に特有の訓読みを「名乗り訓」と呼びます。
厄 音読み 訓読み どっち?
「厄」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ
字体 | 厄 | |
---|---|---|
読み | 音読み | ヤク 《外》ガ 《外》アク |
訓読み | 《外》くる(しむ) 《外》わざわ(い) | |
部首 | 厂部 卩部 | |
画数 | 総画数 | 4画 |
音読みと訓読み 何年生で習う?
1、2年生配当漢字の送り 仮名、音読みと訓読みの読みかえの仕方、成り立ちを身につけていることとする。
漢字に音読みと訓読みがある理由は何ですか?
漢字はもともと中国語を書き表すために考案された文字ですから、中国語の発音しか持っていませんでした。 漢字が元来持っていた中国語の発音を、日本人なりに聞き取って発音してみたのが、音読みです。 中国語の「歩」は、日本人には「ホ」とか「ブ」とか聞こえたのでしょう。
靴下は何読みか?
靴下(読み)くつした
長唄は何読み?
なが‐うた【長唄/長歌】
江戸長唄。
訓訓読みの熟語は?
熟語訓話訓告訓戒訓読音訓校訓女訓訓詁学
熟語の読み方のルールは?
漢字の熟語の基本ルール 漢字の熟語は、上の漢字を音読みする場合は下の漢字も音読み、上の漢字を訓読みする場合は下の漢字も訓読み、となるのが基本。 つまり「音+音」か、「訓+訓」です。 「ダイ」は代の音読み、「がえ」は「替」の訓読みなので、代替を「だいがえ」と読むと「音+訓」になってしまいます。
熟語の湯桶読みとは?
湯桶読み(ゆとうよみ)は、日本語における熟語の変則的な読み方の一つ。 漢字2字の熟語の 上の字を訓として、下の字を音として読む「湯桶」(ゆトウ)のような熟語の読みの総称である。 広義では漢字二字のみに限らず前半を訓読みで後半を音読みで読むものをも言う。
「名乗り」の読み方は?
名乗り(なのり)とは、戦において武士が味方や敵に向かって自分の姓名・身分・家系などの素性、戦功、戦における自分の主張や正当性などを大声で告げること。
名乗り読みの例は?
たとえば「夏美」という名前は誰もが「ナツミ」と読みますが、このように美をミと読むのは、音でも訓でもなく、名のりです。 美は音で「ビ」、訓で「うつくしい」、そして名のりで「うま、きよし、とみ、はし、はる、ふみ、み、みつ、よし、よしみ」という範囲の読み方があります。