表紙 裏 なんていう?
見返し(みかえし)
狭義には、表表紙(おもてびょうし)の裏側をいいます。 一般的には表表紙・裏表紙の内側に貼り付けて、本の中身と表紙をつなぎ合わせている「見返し紙」のことです。 表紙と本の中身を張りつける「力紙」(ちからがみ)と、「遊び紙(遊び)」があります。
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裏表紙裏とは何ですか?
意味 表紙まわりの4ページのうち、裏表紙(表4)のウラ面を裏表紙裏(表3)といいます。 本を開く際に先頭にあたる部分がおもて表紙(表1)、反対側が裏表紙(表4)にあたります。 表紙のウラ面にあたる部分がおもて表紙ウラ(表2)で、裏表紙のウラ面にあたる部分が裏表紙裏(表3)にあたります。
キャッシュ
裏表紙と背表紙の違いは何ですか?
本を開く向きに置いた時、表に来るのが「表表紙」、その裏面の「裏表紙」、 とじ込みのある側面を「背表紙」といいます。 背表紙は製本によってはない場合もあります(中とじなど)。
本のノドとは何ですか?
「ノド」とは、冊子を開いた時に内側にあたる、中央の綴じ目が来る部分です。 ノドから紙面内の絵柄までの余白をノドアキ(ノド空き)と呼びます。 反対に、冊子を開いて外側にあたる用紙の端部分は「小口」と呼びます。
印刷した紙の裏面の名前は?
うら‐がみ【裏紙】 一度印刷したコピー用紙などの裏面。
本の表紙とカバーの違いは何ですか?
表紙の外側を覆うようにかけられている紙を「カバー」、または「ジャケット」といいます。 本の顔となるカバーはデザインや質感で本のイメージを作るだけでなく表紙の傷や汚れを防止する役割もあります。 表紙カバーのデザインやタイトルによって手に取るか左右されるため、出版する際にも重要視される部分です。
冊子とは?
「冊子」の意味・定義
冊子は一般的に「表紙があり、構成される束状の印刷物を綴 (と) じたもの」を指します。 冊子を辞書で調べると「糸で綴 (と) じた本。 または書物一般」と出てきますが、近年では糸を使用せずに、針金(ホッチキス)や糊で綴じるものも多いです。
表4とは何ですか?
表4とは、本の表紙の反対面のことで、裏表紙にあたります。 本・冊子の製本において、本文をくるむ表紙4面全体を表紙まわりと呼び、表紙まわりの4番目に来る面が表4となります。 表紙まわりの4ページ中から特定の1ぺージを指定する際に、表紙まわりの先頭にあたる面から順に、それぞれ表1、表2、表3、表4と呼びます。
本の表紙を何という?
⑪カバー 表紙の外側を覆うようにかけられている紙を「カバー」、または「ジャケット」といいます。 本の顔となるカバーはデザインや質感で本のイメージを作るだけでなく表紙の傷や汚れを防止する役割もあります。 表紙カバーのデザインやタイトルによって手に取るか左右されるため、出版する際にも重要視される部分です。
本の背表紙の名称は?
1. 本の外側の部分
本を開きはじめる側の表紙を「表表紙」、その反対側を「裏表紙」、表紙の平らになっている部分を「平」と呼びます。
天地小口とはどういう意味ですか?
天(てん)は書籍や雑誌などの冊子で、上方の裁断面をいいます。 地(ち)は同様に下方の裁断面をいいます。 それぞれ、広い意味での小口(こぐち)の一つです。 また、書籍や雑誌などの紙面において、内容が印刷される範囲[=版面]周囲の余白(マージン)のうち、上方の余白を天、下方の余白を地と呼ぶ場合があります。
本の背割れとは?
印刷物の折加工を施す際に、折り目部分の外側の用紙表面の繊維が伸びて裂けることで、印刷がはがれ、ひび割れのようになってしまうことを背割れといいます。
裏紙の別の言い方は?
裏紙紙っぺらレジュメ紙片紙切れメモ紙ちり紙プリントハンドアウト
一度印刷した紙の裏面をどう言うか?
うら‐がみ【裏紙】
一度印刷したコピー用紙などの裏面。
本の表紙 デザイン なんていう?
装画は表紙や背表紙のイラストやデザインのこと。 ブックカバーイラスト、ブックカバーデザインと呼ばれることもあります。
本の表紙 なんていう?
⑪カバー 表紙の外側を覆うようにかけられている紙を「カバー」、または「ジャケット」といいます。 本の顔となるカバーはデザインや質感で本のイメージを作るだけでなく表紙の傷や汚れを防止する役割もあります。 表紙カバーのデザインやタイトルによって手に取るか左右されるため、出版する際にも重要視される部分です。
「冊子」の言い換えは?
たくさんのページが一緒に製本された対象物 の意本書史-冊篇帙書誌一巻ブック書物
本と冊子の違いは何ですか?
製本物の様々な呼び方
厳密には和風の製本物を冊子、洋風の製本物を本と称することもあります。 和装本は、綴じた背に糸が見える伝統的な製本技術を利用したもので、西洋式の本は、背表紙などで糸が見えない製本方式を採用しています。 ページ数の少ない書物を小冊子と称し、「ブックレット」や「パンフレット」と同じように使われます。
表2対向とは何ですか?
表2対向:表紙の裏面(表2)の反対面にあるページ。 目次対向:目次ページの反対面にあるページ。 記事対向:記事ページの反対面にあるページ。
表3とは何ですか?
表3とは、本の表紙の反対側にあたる裏表紙のウラ面のことで、裏表紙ウラにあたります。 本・冊子の製本において、本文をくるむ表紙4面全体を表紙まわりと呼び、表紙まわりの3番目に来る面が表3となります。