値段の丁寧な言い方は?
「価格」は、改まった言い方。
キャッシュ
おいくらでしょうか 敬語?
値段を聞く時の会話なら「おいくらですね」ではなく「おいくらですか」です。 「おいくら」は「いくら」の美化語です。 美化語は敬語の一種で、上品な印象をあたえます。 よって「おいくらですか」は「いくらですか」よりも少し丁寧で上品な表現になります。
おいくら万円とは?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「おいくら万円」の意味は、「値段はいくらですか?」という意味で、 値段・金額を聞きたい時に、冗談めかして用いられる言い回しです。 「お値段は、おいくらですか?」 +「何万円ですか?」
キャッシュ
おいくらですかの漢字?
御幾ら(おいくら) とは?
「金額が高い」の別の言い方は?
「巨額」は、大変に大きい金額。 「多額」は、並と思われる程度よりも、目立って金額が多い場合にいう。 「高額」は、商品の値段が高い場合などにいう。
「値段」の別の言い方は?
何かを買うのに要する金額値代金価格料代代価価額お代
「値段が高い」の言い換えは?
値段の高い
意義素 | 類語・類義語・言い換え・同義語 |
---|---|
品物などの金銭的な価値が高いこと | 値段の高い 値が張る 高額である 価格が非常に高い 値の高い 高値である 値打ちがある 値打ちのある 高価な 高級そうな 高級感のある 高い値段の 高額な 金目の 金になる 売れば金になる 値の張る 金額の張る 高額の 高値の |
値段の聞き方の敬語は?
■いかほどですか 物の値段を尋ねるときのひと言で、単に「いくらでしょうか」というよりも、上品に聞こえる。 「すみません、この帽子はいかほどですか」などと用い、物の量に関しても「いかほど差し上げましょうか」などと使える。
「金額」の違う言い方は?
意義素 | 類語・類義語・言い換え・同義語 |
---|---|
物やサービスなどの価値を金銭で表したもののこと | 価格 値段 プライス 代金 料金 単価 金額 値 額 |
ものの価値をお金の数量で表わしたもの | 金額 価格 値段 値 価額 料金 代金 値打ち プライス |
いくらですか 標準語?
「いくらですか(ikura desu ka)」は、商品の値段を尋ねる時によく使われる基本的な表現です。 丁寧に言う場合は「おいくらですか(o ikura desu ka)」となります。 標準語で「いくら(ikura)」と言う言葉は、山形弁、大阪弁、広島弁、博多弁では「なんぼ(nanbo)」という言葉に変わります。
いくら 別の言い方?
どれ程(どれほど)/いか程(いかほど)/幾ら(いくら)/いくばく の類語・言い換え
お値段が高いの敬語は?
値が張る(ねがはる) 「値が張る」とは「値段が高いや普段よりも高い」という意味です。
「お値段以上」の言い換えは?
お値段以上の
意義素 | 類語・類義語・言い換え・同義語 |
---|---|
その商品などに買う価値が大いにあること | コスパのよい コストパフォーマンスが高い 買わなきゃ損の お買い得の 徳用の お値段以上の コスパの良い 使いでのある 経済的な 買い得の 買って得になる |
「お値段」とはどういう意味ですか?
価格と値段は、「市場価格」や「お値段以上」などと使われるように、物の値打ちを金額で表したもので、価値に重点が置かれた言葉である。 商品を売買する際の金額の意味では、一般的に「値段」が使われ、「価格」はやや文章語的で改まった言い方になる。
すみませんの丁寧語は?
「申しわけございません」は、取引先や目上の人に謝罪する敬語として適切な表現です。 「申しわけありません」と同じ意味ですが、「申しわけございません」のほうが、より誠意のある表現になります。 また、さらに謝罪の意味を強く伝えたい場合は、前に「大変」をつけた「大変申しわけございません」を使いましょう。
大まかな金額の言い方は?
「概算」とは? 「概算」とは、だいたいの数量や金額を計算することです。 ビジネスシーンでは「概算を出す」「概算ですが、本件の費用はこのくらいになります」「概算のお見積りをご提出します」などというように使うことがありますね。 言い換えれば、「おおよその見積もり」を指します。
いくらですか 関西弁?
この値段はいくらですか)、「なんぼですか?」(
いくらぐらい 言い換え?
いくらくらい
意義素 | 類語・類義語・言い換え・同義語 |
---|---|
不定の数量を示す表現 | どのくらい どれほど いかばかり どれだけ どんだけ どの程度 いくらくらい どれくらい どのぐらい 幾許か いかほどか どれ程 如何に どんなに どんなにか 幾分 幾許 幾分か いくらか 幾ら いか程 どの位 どれ位 いくばく |
イクラの別名は?
日本では、サケやマスの成熟した卵を一粒ずつほぐしたものをイクラと呼び、未成熟で卵巣のまま袋に入った状態を筋子と呼んでそれぞれ区別しています。 イクラの呼び名が全国的に知れ渡るようになった1960年ごろまでは「腹子(はらこ)」「ばらこ」、古くは「はららご」と言っていた、とすし職人さんたちは話します。
値段が安いの敬語は?
「廉価」は、改まった言い方で、書き言葉的。