「こふる」とはどういう意味ですか?
心が引かれる。 慕い思う。 なつかしく思う。 (異性を)恋い慕う。
「めでたき物」とはどういう意味ですか?
すばらしいもの。 (中略)色合いが深くて、花房が長く咲いてる藤の花が、松の枝に掛かっている様子。 葡萄染(えびぞめ)の織物。 すべて何もかも、紫色のものは素晴らしい。
めでたしの昔の意味は?
すばらしい。 見事だ。 りっぱだ。 [訳] 藤の花は、花房のしだれが長く、色が濃く咲いているのが、とてもすばらしい。
おもしろいの古語は?
おも-しろ・し 【面白し】
趣がある。 風流だ。 すばらしい。
「こふ」の読み方は?
古布(こふ)
「こふ」の漢字は?
こ・ふ 【乞ふ・請ふ】
頼み求める。 望み求める。
「やんごとなし」とはどういう意味ですか?
やむごと-な・し よんどころない。 打ち捨てておけない。 [訳] 「宮中によんどころない用事がある」と言って。
良かったねの古語は?
ちか-ごろ・なり 【近頃なり】
たいへんよい。
「いとわろし」とはどういう意味ですか?
いとわろし 「わろし」は「よくない、好ましくない、美しくない、下手」などという意味です。 「いとわろし」は「いとおかし」の反対で「全く感心しない」「とてもみっともない」「すごく下手だ」などの意味で使用される古語です。
「面白い」の昔の意味は?
中でも有力とされているのが、「面白」説。 面は目の前、白は明るくはっきりしている様子を表しています。 つまり「面白い」とは目の前が明るくなった状態のことで、これが転じて目の前の美しい景色という意味を持ちました。
「右布」の読み方は?
『帛』の字には少なくとも、 帛 ビャク ・ 帛 ハク ・ 帛 ぬさ ・ 帛 しろぎぬ ・ 帛 きぬ の5種の読み方が存在する。
「古布」の読み方は?
古布(こふ)
「に」の書き方は?
① 1画目は、書き始めから、緩やかなカーブを描くように下方向におろし、書き終わりは少し右上にはねるように書く。 ② 2画目と3画目の書き始めは、中心線よりに書く。 ③ 2画目は、短めに書き、3画目は2画目よりも長めに書く。
それはよかったですねの敬語は?
相手から感謝された時、謙遜しつつも丁寧に返答する言い回しとして「光栄です」という表現が使えます。 特に上司や取引先といった目上の人から評価された場合は、その返事として「それは良かったです」ではなく、「お役に立てて光栄です」を使ってみましょう。 「うれしいお言葉をありがとうございます」などもおすすめ。
「良かったね」の別の言い方は?
「良かったです」の類語(1)「喜ばしい限りです」「うれしい限りです」(2)「何よりです」(3)「お役に立てて光栄です」(4)「安心しました」
「ずちなし」とはどういう意味ですか?
どうしようもない。 つらい。 せつない。 「ずちなし」「ずつなし」とも。
現代仮名遣い なんでふ?
Point4:なんでふ=どうして
「なんでふ」は歴史的仮名遣いです。 「なんじょう」(または「なじょう」)と読みます。 意味は「どうして」です。
「尾も白い」とはどういう意味ですか?
趣が深い。 [用法]おもしろい・おかしい――「おもしろおかしく話す」「おもしろい(おかしい)形の木の根」のように、 滑稽 こっけい な、奇妙な、の意味では、相通じて用いられる。
帆の布と書いて何と読む?
「帆布」とは、「はんぷ」と読み、字のとおり古くから船の帆に使われてきた素材です。
「布竹」の読み方は?
ぬの‐だけ【布竹】 〘名〙 竹矢来などで、横に渡す竹。