「博識」の同義語は?
意義素 | 類語・類義語・言い換え・同義語 |
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知識が豊かである、またその人のこと | 博識 博学 顕学 碩学 大博士 物知り博士 生き字引 生き字引き 知識が豊富 知的巨人 知的権威 大学者 碩学の徒 該博 博学多識 博覧強記 物知り 知恵の泉 歩く百科事典 |
キャッシュ
博識と物知りの違いは何ですか?
「博識」は、学問的な事柄だけでなく、政治や社会、文学、芸術など、多方面にわたる知識に広く用いられる。 「物知り」は、「博識」と同様にも用いるが、学問的な事柄よりも、身近な事柄、例えば漢字や草花の名をよく知っているとか、しきたりや生活の知恵に詳しいなどというときに用いる。
浅識とはどういう意味ですか?
せん‐しき【浅識】
[名・形動]知識が浅いこと。 見識の狭いこと。 また、そのさま。
「博識高い」とはどういう意味ですか?
名詞・形容動詞 知識の範囲が広くあらゆる物事に詳しいこと。 また、そのさま。
博識の反対語は?
成句 (「浅学」は学問が未熟であること。
「詳しい人」の言い換えは?
専門家/プロ/スペシャリスト/玄人 の類語 – 日本語ワードネット巧者手練老練家達者エキスパートスペシャリスト熟練者達士
博識なんですね?
「博識」とは、幅広い知識があること。
博学な人を例えた言葉は?
博学多才には以下のような類義語があります。博学卓識(はくがくたくしき):学識が豊かで、優れた判断力があること博識多才(はくしきたさい):幅広い知識があり、多くの分野の優れた才能を持っていること博覧強記(はくらんきょうき):さまざまな分野に渡って多くの書物を読み、見知った物事をよく覚えていること
「浅い知識」の言い換えは?
浅慮/浅薄/短慮 の使い分け
「浅慮」は多く、知識や考え方、思慮などが浅はかなこと、また、浅はかな知識や考えそのものをいうのに対し、「浅薄」「短慮」は、知識や見識などが浅いさまにもいう。
「浅識」の対義語は?
対義語は「博学多才」
他にも、『博学多識(はくがくたしき)』『博聞強識(はくがくきょうしき)』『博学能文(はくがくのうぶん)』など、数多くの類義語があります。 これらの表現は才能があることを意味するため、浅学非才と異なり他人に対して使うのが一般的です。
四字熟語 博学なんとか?
四字熟語(3)はくがくしんもん【博学審問】 広く学んで詳しく問いただし、学問の道を究めること。 広く学んで知識を広め、細かに詳しく疑問を起こし問うこと。はくがくたさい【博学多才】 知識が豊かで、多くの分野の才能に恵まれていること。はくがくとくし【博学篤志】 広く学んで、熱心に志すこと。
「博識」の対義語は?
成句 (「浅学」は学問が未熟であること。
専門的に詳しい人のことを俗に何という?
専門家/プロ/スペシャリスト/玄人 の使い分け
「プロフェッショナル([英]professional)」の略。 「スペシャリスト」は、「専門家」「プロ」よりも、ある特定の分野での技術、知識、能力をより高度に身に付けている人。 多く、先端的分野について使う。 「玄人」は、やや俗語的。
「お人柄」の言い換えは?
独特の個人についてを描写する行動的、気質的、感情的、精神的なすべての属性の複合体 の意性質人品性格柄品性個性人格人となり
何でもよく知っている人?
博学/博識/物知り/生き字引 の使い分け
「生き字引」は、字引(=辞書)のように、尋ねると何でもわかるほど、物事をよく知っている人。
「知識がすごい」の言い換えは?
博学/博識/物知り/生き字引 の共通する意味
知識が広い分野にわたって豊富なこと。
多才のつく四字熟語は?
はくがく-たさい【博学多才】
知識が豊かで、多くの分野の才能に恵まれていること。 ▽「博学」は各方面の学問に通じており、多くの事を知っていること。 「多才」はいろいろな才能に恵まれていること。
「知識が浅い」の丁寧語は?
「存じ上げません」という言葉は謙譲語なので、特に目上の人に対して使うときにおすすめです。 「知識がない」と言うよりも丁寧な印象を与えられます。
「浅慮」の使い方は?
「浅慮」とはどんな意味?◆ 浅慮の意味◆1:「部下の度重なる浅慮な行動には、呆れてしまう」2:「私の浅慮さから迂闊な行動をしてしまったことを恥じています」3:「浅慮ではありますが、私のプランも一度ご検討いただけないでしょうか?」1:短慮(たんりょ)2:浅薄(せんぱく)3:短絡的(たんらくてき)
「浅瀬」の反対語は?
「アサ(朝)」と「ユウ(夕)」、「アサイ(浅)」と「フカイ(深)」の対義が複合語にもいきている例ということになる。 しかし、『日本国語大辞典』は「アサセ(浅瀬)」の対義語になりそうな「フカセ(深瀬)」を見出しとしていない。