「空を踏む」とはどういう意味ですか?
から【空】 を 踏(ふ)む
目当てがはずれて目的が達せられないこと。 無駄足を踏む、また、一文にもならないときにいう。
「空を歩く」とはどういう意味ですか?
空(そら)を歩(あゆ)・む
心が乱れて落ち着かないさま、足もともおぼつかないさまのたとえ。
「二の足が踏めない」とはどういう意味ですか?
「二の足を踏む」の「二の足」は、歩き出すときの二歩目のことです。 実行したい、進めたいという気持ちから勢いよく一歩目を踏み出したものの、その次に足を前に踏み出すことができない様子をあらわしています。
「空を見上げる」の言い換えは?
空を見上げる
意義素 | 類語・類義語・言い換え・同義語 |
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上方を見ること | 天を仰ぐ 天を仰ぎ見る 天を見上げる 空を仰ぐ 空を仰ぎ見る 空を見上げる |
「から足を踏む」の類語は?
空足を踏む
意義素 | 類語・類義語・言い換え・同義語 |
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目標どおりに成果が上がらないこと | 空振りに終わる 不発に終わる 狙いが外れる 徒労に終わる 空足を踏む 無駄に終わる 無駄骨に終わる |
雲をつかむってどういう意味?
くも【雲】 を 掴(つか)む
物事が漠然としてとらえどころのないさまをいう。
「空を切る」の読み方は?
空を切る(くうをきる) とは? 意味・使い方
ためらって足踏みする二歩目とはどういう意味ですか?
ことわざを知る辞典 「二の足を踏む」の解説
一歩目は踏み出したものの、二歩目はためらってその場で足踏みする。 思い切って物事を進めることができないさま。 どうしたものかとためらう。
〇〇〇〇をふむとはどういう意味ですか?
地団駄を踏む。 薄氷を踏む。 前轍を踏む。 塩を踏む。
「空」の言い換えは?
空 の類語空虚がらんどう無人うつろがら明きすっからかん空く空っぽ
空を見るの表現は?
類似・関連の強い・参考になる表現見渡す・満遍なく見る 視力・見え方目に留める 盲目・見えない一瞥・チラ見・さりげなく見る ずっと見ている・目をそらさない目が合う・見詰め合う・視線がぶつかる 視線を落とす見とれる・うっとり見入る ちらりと見える視線をそらす・顔を背ける ぼんやり見える目の保養二度見
足を踏むの表現は?
地団駄、二の足、塩、前轍、虎の尾、薄氷二の足を踏む。地団駄を踏む。薄氷を踏む。前轍を踏む。塩を踏む。虎の尾を踏む。
同じ轍を踏むとはどういう意味ですか?
先人が失敗した同じ失敗を繰り返すこと。 単に「轍を踏む」とも言う。 前の車の車輪跡にはまり込んで、転倒する、という状況に譬えた表現。
話に花が咲くとはどういう意味ですか?
はなし【話】 に 花(はな)が咲(さ)く それからそれへと、いろいろ興味ある話が出る。
水を打ったようとはどういう意味ですか?
みず【水】 を 打(う)ったよう
その場にいる多くの人々が静まりかえるさま。
くうを切るの漢字は?
空を切る(くうをきる) とは? 意味・使い方
朱を入れるとはどういう意味ですか?
しゅ【朱】 を=入(い)れる[=打(う)つ] 朱墨で、訂正や添削をする。 朱筆で書きこみをする。
寝耳に水とはどういうことですか?
思いがけないことが起こったり、思いもよらない知らせを受けたりした時に使う言葉です。 たとえば、「彼が自動車事故に遭うなんて、寝耳に水だった」のように、予想していなかった状況に直面した時に使います。 この言葉の由来を、「眠っている時に耳に水が入り、驚いた様子を表している」と想像する方も多いのではないでしょうか。
「噛む」とはどういう意味ですか?
動詞:嚙む・咬む・嚼む・噛む
強く上下の歯を合わす。 歯で食べ物を切ったり、砕いたりする。 歯や 牙 きば で傷つける。 水流が激しくぶつかる。
なんとかの轍を踏む?
前の人と同じ失敗を繰り返す。