指値 約定しない なぜ?
いただいた「指値」注文に複数の同じ価格の注文がある場合には、取引所への発注時間が早い注文から順番に約定が付けられてゆきます。 ご注文いただいた時間以降の価格で、指値と同様の値段が付いたとしても市場注文の状況で約定されないこともあります。 銘柄別の注文状況を「板」といい、ログイン後画面の「銘柄情報」等でご覧いただけます。
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指値注文 約定しなかったらどうなる?
前場または後場の引けまでは指値注文が有効です。 ただし、指値注文が約定しなかった場合、前場または後場の引けの時点で、自動的に成行に切り替わります。 指成注文は、指値注文のみとなります。
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株約定されなかったらどうなる?
指値注文で場の引け前までに約定しなかった場合、引けで成行注文となる注文方法です。 指値注文と引け成行注文を合わせたような注文形態となっています。 注文時に約定できれば成立させ、そのときに成立しなかった場合は、即座に残った注文を失効することを条件とした成行注文です。
指値注文 買えない なぜ?
株式取引に関するご質問
Q指値と同じ値段が付いているのに売れて(買えて)いないのはなぜ? 殆どの場合、指値がその日の高値(安値)となっているケースです。 新聞などで公表されている値動きには、その値段で売買が成立した株数までは報告されていません。
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指値と成り行き どちらが優先?
価格優先の原則において、「成行注文」は「指値注文」に優先して売買が成立し、「指値注文」については安い値段での売り注文、あるいは高い値段での買い注文が優先される。
逆指値と指値の違いは何ですか?
指値注文は「〇〇円以下で買う」「〇〇円以上で売る」といった、指定の価格以下で買いたい場合や、指定の価格以上で売りたい場合の注文方法です。 逆指値注文は指値注文とは逆に「〇〇円以上になったら買う」「〇〇円以下になったら売る」といった、指定の価格以上で買いたい場合や、指定の価格以下で売りたい場合の注文方法です。
指値はいつまで有効?
指値注文および逆指値注文には有効期限があります。 指値注文は、注文してから指定価格に到達せず未約定のまま180日を経過すると、経過した時点でその指値注文は自動的にキャンセルされます。
指値約定とは何ですか?
たとえば、株式の売買において、「A株式を500円で1,000株買いたい」や、「B株式を500円で1,000株売りたい」などといった注文を指値(さしね)注文と呼びます。 買い注文は、指定した値段以下の売り注文が出れば約定でき、売り注文は、指定した値段以上の買い注文が出れば約定できます。
指値 逆指値 どっち?
指値注文は「〇〇円以下で買う」「〇〇円以上で売る」といった、指定の価格以下で買いたい場合や、指定の価格以上で売りたい場合の注文方法です。 逆指値注文は指値注文とは逆に「〇〇円以上になったら買う」「〇〇円以下になったら売る」といった、指定の価格以上で買いたい場合や、指定の価格以下で売りたい場合の注文方法です。
上場廃止になった株はどうなるの?
上場廃止になった銘柄については市場での売買は行えず、原則として証券会社でのお取扱いもできません。 上場廃止となった場合、該当銘柄はお客様のお預り残高から抹消されます。 上場廃止になると、当銘柄株式を換金することが難しくなりますのでご注意ください。
指値と成行 どっちがいい?
指値注文は成立価格をコントールできる、成行注文はすぐ売買できるというメリットがあります。 一方で、指値注文は注文機会を逃す、成行注文では高値で成立してしまうといったリスクも持ち合わせています。
ストップ高になるとどうなるのか?
ストップ高・ストップ安が起きるとどうなる? ストップ高、ストップ安になると、該当の銘柄はそれ以上の高値、安値での取引ができなくなります。 そして、その際の約定は「ストップ配分」という方法で、制限値段に発注している証券会社ごとに注文数量を配分していきます。
逆指値とは何ですか?
逆指値注文とは、通常の指値・成行注文とは逆に、お客さまが指定した株価(注文条件)以上になったら買付、以下になったら売付の注文を発注する注文形態です。 買付の場合、「株価が○○円(注文条件価格)以上になったら指値・または成行」といった注文を出す事ができます。
売り指値と売り逆指値の違いは何ですか?
売り注文の「指値」は「株価が○○円以上になったら売る」という注文ですが、「逆指値」は「株価が○○円以下になったら売る」というように、株価の下落局面で損切りをするときなどに利用します。
逆指値売り注文とは何ですか?
逆指値注文とは? 「価格が上昇し、指定した値段以上になれば買い」「価格が下落し、指定した値段以下になれば売り」とする注文方法です。 通常の指値注文で、それぞれ、「指定した価格以下で買い」、または「指定した価格以上で売り」とすることと逆の注文方法であることから「逆指値」と呼ばれます。
約定価格とは何ですか?
株式取引などで、売り手と買い手の条件が一致して、売買が成立すること。 注文を出しても、条件に合う取引相手がいなければ約定にはいたらない。 約定した価格のことを「約定値段」または「約定価格」と言い、約定値段(価格)に株式数をかけたものが「約定代金」となる。
逆指値 何円以下?
リスクを最小限に抑える 「売り」の逆指値
例えば、120円の時に購入した株式に対して、株価110円の設定条件(トリガー条件)で 逆指値の注文を出しておけば、株価が急落して設定価格の110円以下になった時点で自動的に注文が発注されます。
上場廃止になる理由は何ですか?
上場契約に重大な違反があった場合や、新規上場申請などの宣誓事項に重大な違反があった場合、上場契約の当事者でなくなった場合も上場廃止になります。 また「新規上場の申請に係る宣誓書」の事項に違反があり、新規上場の基準を満たしていないと取引所が認め、1年以内に新規上場基準を満たしているかの審査に落ちた場合も同様です。
上場廃止する理由は何ですか?
上場廃止すると、株式を自由に売買できなくなるので、会社の外部から経営に関与されるリスクを減らせます。 つまり、敵対的買収を回避する手段として、上場廃止が有効なのです。 さらに、株主の評価を気にせずに済むので、経営者は中長期的な視点で経営に打ち込むことができるのです。
株を売ったらいつお金が入ってくる?
通常、国内株式の売却の場合、約定(取引が成立)した日を含めて3営業日目が代金の決済日(受渡日)になります。 受渡日に売却代金がお客さまの証券口座に入金されます。